「『一瞬で治療していたのに、役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』王立治療院編放送直前特番」の公式レポートが到着！　坂田将吾さん、花井美春さん、日笠陽子さん、遠野ひかるさん、伊藤節生さんが出演

5月22日（木）夜8時より「ABEMA」にて放送された「『一瞬で治療していたのに、役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』王立治療院編放送直前特番」の公式レポートが到着！

本番組には、坂田将吾さん（ゼノス役）、花井美春さん（リリ役）、日笠陽子さん（カーミラ役）、遠野ひかるさん（ウミン役）、伊藤節生さん（クレソン役）が出演。

それぞれのキャラクターの魅力を語ったほか、第8話から突入する「王立治療院編」の紹介では、これまでの物語から一転、シリアスな物語が展開される新章について“黒幕”を予想したりと大盛り上がりのトークを繰り広げました。

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる

新ダークヒーラー誕生！闇医者ならぬ闇ヒーラーは怪我を治し、人を癒し、世も正す「お前最近何もしていないよな、ぶっちゃけもういらないんだ」冒険者パーティから役立たずと言われ、一枚の金貨を手切れ金に追放された治癒師の青年ゼノス。貧民の生まれで、自己流の治癒魔法を使うゼノスは治癒師のライセンスも持たない。行く先をなくしたゼノスが路地を歩いていると、腹を刺された瀕死のエルフの少女リリと出会う。「大丈夫だ、この程度なら助かる」「あれ、痛くないし傷もない。なんで元通りになってるの！？」貧民街の外れにある廃墟街にひっそりと開業した治療院を舞台に、無免許天才治癒師による無自覚最強ファンタジーが始まる作品名一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる放送形態TVアニメスケジュール2025年4月3日（木）～2025年6月19日（木）TOKYOMX・BS11ほか話数全12話キャストゼノス：坂田将吾リリ：花井美春カーミラ：日笠陽子ゾフィア：永瀬アンナリンガ：陽高真白レーヴェ：菊池紗矢香クリシュナ：中島由貴ゾンデ：八代拓アストン：水中雅章ウミン：遠野ひかるベッカー：子安武人クレソン：伊藤節生ゴルドラン：稲田徹案内人：内山昂...

「『一瞬で治療していたのに、役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』王立治療院編放送直前特番」公式レポート

「王立治療院編」黒幕は？キャストたちの予想大会勃発！？

『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』（略称『闇ヒーラー』）は、自己流の治癒魔法を使い、治癒師のライセンスを持たない天才治癒師・ゼノスが、冒険者パーティーを追放されたことを機に貧民街の外れに治療院を開業し、弱きを助け、強き者からは大金をせしめていく痛快ファンタジー。

まずは、これまで登場したキャラクターと物語を振り返ることに。すると、ゼノスの助手として治療院で一緒に暮らすエルフの少女・リリを演じる花井さんがリリについて「ゼノスの正妻です！」と “正ヒロイン”であることをアピール。個性豊かなヒロインたちとゼノスの掛け合いも魅力の本作ですが、リリとしては思うところがあるようで…「正妻ってアピールするやつは大体自信ないぞ！」とツッコむ日笠さんに、花井さんは「だってゼノスが毎回いろんな女の子を連れてきて…無自覚だからタチが悪いですよね！」とコメント。しかしゼノス役の坂田さんからは「ゼノス的には妹みたいな感じが強いのかな？」と返され、呆然とする花井さんにスタジオはさらなる笑いに包まれます。

その後もそれぞれの好きなシーンを語り、たっぷりとこれまでの物語を振り返ったところで、続いて第8話よりスタートする新章・王立治療院編の紹介へ。闇営業を見逃す条件として、王立治療院の特級治癒師・ベッカーに失踪者の調査を依頼されたことから、王立治療院の闇に迫る王立治療院編。ゼノスの治癒魔法に興味を持つ中級治癒師・ウミンを演じる遠野さんは、ゼノスとヒロインたちの掛け合いに触れ「ここで登場したウミンさんは果たして…？」と匂わせつつ、「自分の志があって、目指しているところがある子です。ベッカー先生との関係だったり、ゼノスと出会ってどうなるのか注目です」とコメント。

王立治療院所属の治癒師で、ウミンの同期・クレソンを演じる伊藤さんは、「落ち着いたキャラが多い『闇ヒーラー』の男性キャラの中でも、めちゃくちゃ表情が変わるキャラなので、作品のスパイスになったらと思っています」と語り、「自分のことをよく見せたがったり、ゼノスに意地悪をしてみたり、最初はちょっといけすかないかもしれないですが、頑張って最後まで見てあげてください！好きになってくれると思うので！」とクレソンの憎めない性格をアピールします。

その後も、王立治療院編より登場するキャラクターが紹介されていくなか、キャストたちが王立治療院編の“黒幕”を予想する場面も。

子安武人さん演じる特級治癒師・ベッカーが紹介されると、日笠さんがいきなり「私の今までの長い声優人生の経験として言わせていただきます！」「大体こうやって常に目を閉じて笑っているキャラ、なんか怪しいんだよね」とコメントしスタジオは大爆笑。その後、「特効薬を作った聖人ですよ！？悪いわけない！」「本当か〜？」などキャストたちの予想が盛り上がるなか、遠野さんが、子安さん自身もキャストコメントで「糸目」「cv子安武人」の怪しさに触れていたことを語り、スタジオはさらなる笑いに包まれます。

また、稲田徹さん演じる王立治療院の副院長・ゴルドランの紹介では「これは悪いよ〜！」「悪そうだぁ」「権力大好きって感じがする」などの声が。日笠さんは、「“ヒーラー”なのに“闇”ってついてる作品じゃん。そこでもある意味期待を裏切ってる作品だから、そういう意味ではいい人っていうのもありえるよね」と語り、視聴者の予想を白熱させました。

ほかにも番組内では、思い出す作業をして記憶力を回復させようということで「直して謎を解け！ヒーラーチャレンジ！」と題したチャレンジ企画も。日常で必ず見ているものを記憶力を頼りにイラストで描くこのチャレンジ。ここではあるキャストに画伯疑惑が浮上することに――！？果たしてチャレンジの行方は――？

なお本番組は、6月末まで無料でお楽しみいただけます。また、『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』最新話は、毎週木曜日夜11時30分より無料で地上波同時・WEB最速配信中です。放送開始から1週間、最新話を無料でお楽しみいただけます。ぜひ「ABEMA」で特番とアニメを合わせてお楽しみください。